TikTok Shopアフィリエイトで稼げない7つの原因と対策

TikTok Shopアフィリエイトで稼げない7つの原因と対策

TikTok Shopのアフィリエイトを始めたものの、動画を10本、20本と投稿しても報酬が数百円で止まっている。よく聞く話です。ただ、そこで「TikTokアフィリエイトは稼げない」と結論づけるのは早すぎます。稼げていない状態には必ず原因があり、その原因は数字を見れば特定できます。

この記事では、うまくいっていないときに何がどこで止まっているのかを切り分け、原因ごとに何を直すべきかを整理します。書いているのは、TikTok Shopの公式認定パートナーとしてショップ運営とクリエイター支援の両方を行っているEnterCommerceです。売れている動画と売れていない動画を両側から見ている立場で、実際に効く順番だけをお伝えします。

▼ 30秒でわかる要点

  • 「稼げない」は1つの症状ではない。再生されていないのか、再生はされるが押されないのか、押されるが買われないのかで、直す場所がまったく違う
  • 最も多い原因は商品選び。売れていない商品を選ぶと、動画をどれだけ工夫しても売れない
  • 次に多いのが冒頭3秒。商品名から始まる動画は見られる前にスワイプされる
  • 本数が足りていないケースも多い。1商品につき3〜5本試す前にやめると、売れる商品を自分で捨てることになる
  • フォロワー数は原因ではない。フォロワーが少なくても売上は立つ
この記事の監修者
村井宏海
EnterCommerce株式会社 代表取締役
EnterCommerce株式会社 代表取締役

学生時代にエンタメスタートアップの関西での事業立ち上げに参画。大学卒業後、楽天のECコンサルタントとして累計1,000社以上のEC事業支援に携わり、楽天賞を複数回受賞。その後、事業戦略部門でファッションEC事業立て直しプロジェクトに携わり、様々なプロジェクトを横断的にリード。17LIVE株式会社でライブコマース事業「HandsUP」の事業責任者として立ち上げから携わり、国内海外でのライブコマースプロジェクトを通じて400社以上を支援。退職後、ソーシャルコマースやライブコマースの支援を行うEnterCommerce株式会社を創業。

目次

まず「どこで止まっているか」を特定する

改善の前にやることがあります。原因を特定せずに動画の作り方だけを変えても、外れていれば時間を失うだけです。アフィリエイトの売上は、次の4段階を全部通過して初めて発生します。

  1. 動画が表示される(再生数)
  2. 最後まで、または商品に興味を持つところまで見られる(視聴維持)
  3. 商品リンクがタップされる(クリック)
  4. 購入される(注文)

どこで落ちているかによって、直すべきものが変わります。次の表で自分の状態を当てはめてください。

いまの状態 止まっている段階 読むべき原因
再生数が数百回で止まる①表示・②視聴維持原因2・原因3
再生は数万回だがリンクが押されない③クリック原因3・原因4
リンクは押されるが売れない④購入原因1・原因5
売れてはいるが報酬が少ない単価設計原因5
そもそも紹介する商品がない準備段階原因6
まだ投稿が10本以下判断が早すぎる原因7

数字はTikTokアプリの分析画面と、クリエイター向けの報酬画面で確認できます。再生数だけを見て一喜一憂している状態から抜け出すことが、最初の一歩です。基本的な進め方から確認したい方はTikTok Shopアフィリエイトのやり方【クリエイター向け】を先に読んでください。

原因1:そもそも売れない商品を選んでいる

最も多い原因がこれです。そして最も気づかれにくい原因でもあります。動画の作り方に問題があると思い込んで何本も撮り直しているのに、実は商品が原因だった、というケースが本当に多い。

判断は簡単です。商品一覧でその商品の販売実績を見てください。他のクリエイターが紹介していて売れている商品なら、TikTokで売れることが証明されています。誰も売っていない商品、紹介しているクリエイターが極端に少ない商品は、あなたが最初の成功例を作らなければならない状態です。難易度が数段違います。

料率の高さで選んでいないか

料率30%の商品は魅力的に見えます。ただ、料率が高い商品には理由があることも多い。売れていないから料率を上げて紹介者を集めようとしている、というケースです。料率の高さは「売れやすさ」とは無関係で、むしろ逆に働くこともあります。

見る順番は、①売れているか → ②動画で違いが見えるか → ③自分の視聴者に合うか → ④最後に料率、です。この順番を守るだけで、無駄になる動画が大きく減ります。

動画で伝わらない商品を選んでいないか

短い動画で伝わるのは、言葉ではなく変化です。使う前と後で見た目が変わる、動きが分かる、開けた瞬間に驚きがある。こうした要素がない商品は、どんなに良い商品でも短尺では伝わりません。

売りやすい商品の条件 売りにくい商品の条件
見た目の変化が数秒で映る効果が出るまで数週間かかる
悩みがはっきりしている「あると便利」止まりで切実さがない
価格を見た瞬間に判断できる他社と比較しないと決められない
サイズや色の選択が要らないサイズ選びを間違えると返品になる

対策:いま扱っている商品が右側の条件に当てはまるなら、動画を作り直す前に商品を変えてください。売れている商品に乗り換えるだけで結果が変わることがあります。

例外:売れる型がつかめている人は新商品が狙い目

「売れている商品を選ぶ」は、これから立ち上げる段階の原則です。すでに何度か売れた経験があり、自分の型が分かっている場合は逆の攻め方が効きます。出たばかりの新商品は紹介している動画がまだ少なく、同じ商品名で検索したときに競合が数本しかないことがあります。そこに入れば、同じ労力でも見てもらえる確率が上がります。

ただし新商品は「売れる保証がない」側のリスクを負います。まだ一度も売れた経験がない段階でこれをやると、売れない原因が商品なのか自分の見せ方なのか判断できません。まず売れている商品で1件の成約を作り、そこから新商品に広げてください。その際も1商品に絞らず、3商品ほど並行して試すのが安全です。

原因2:冒頭3秒で離脱されている

再生数が数百回で止まる場合、多くは冒頭3秒が原因です。TikTokは最初の反応を見て表示を広げるかどうかを判断するため、商品名や挨拶から入る動画は見られる前に離脱されます。相手の状況から入り、結果を先に見せる冒頭の作り方はTikTok Shopアフィリエイトのやり方【クリエイター向け】の「売れる動画の作り方」で具体例つきで解説しています。

対策:いま投稿している動画の冒頭3秒だけを差し替えて、同じ商品でもう3本撮ってください。中身を変える必要はありません。

原因3:紹介はしているが「欲しい理由」を作っていない

再生数は伸びているのに商品リンクが押されない場合、動画としては面白いが、買う理由が作れていない状態です。よくあるのは、商品の特徴を説明して終わっているケースです。

視聴者が知りたいのは商品のスペックではなく、それを使うと自分の生活がどう変わるかです。「毛穴汚れに効く成分が入っています」ではなく、「朝の化粧のりが変わりました」。「大容量です」ではなく、「詰め替えの手間が月1回で済むようになりました」。主語を商品から自分の生活に移すだけで、反応が変わります。

見せる順番を変える

買う理由が最も伝わるのは、変化が映った瞬間です。ところが多くの動画は、説明→使用→結果、の順で構成されていて、結果が最後に来ます。視聴者はそこまで待ちません。

  1. 冒頭で結果か困りごとを見せる
  2. 実際に使っている手元を映す
  3. 変化・仕上がりをはっきり見せる
  4. 最後に価格と買える場所を伝える

対策:撮影した素材の順番を入れ替えるだけで直せる場合があります。撮り直す前に、既存の動画の構成順を確認してください。

原因4:導線が切れている

意外と多いのが、単純な設定漏れです。動画そのものは良くても、買う経路がふさがっていれば売上はゼロになります。次の項目を確認してください。

  • 商品リンクが付いていない:投稿時に商品を紐づけ忘れている。伸びた動画ほど、この見落としの損失が大きくなります
  • 紹介した商品が在庫切れになっている:動画が伸びてから在庫が切れると、そこから先は一切売れません。定期的に確認が必要です
  • ショーケースが空:プロフィールを見に来た人の受け皿がない状態です。動画に出した商品は必ず並べておきます
  • 動画内で買い方に触れていない:リンクの存在に気づかない視聴者もいます。「下のリンクから買えます」の一言を入れるだけで変わります
  • 商品ページの価格やレビューに問題がある:リンクを押した先で離脱している場合、商品ページ側に原因があります。自分で購入者として見てみてください

対策:投稿済みの動画をすべて開き、商品リンクの有無と在庫状況を確認してください。数分の作業で、売上が発生していなかった理由が判明することがあります。

原因5:単価と料率が低すぎて数字にならない

売れてはいるのに報酬が少ない場合、扱っている商品の単価が低すぎる可能性があります。数字で確認しましょう。

商品価格 料率 1件あたり 月3万円に必要な件数
980円10%約98円約306件
1,980円15%約297円約101件
4,980円15%約747円約40件
7,980円20%約1,596円約19件

※料率から機械的に計算した試算です。実際の報酬額は商品や時期の条件によって異なります。

1,000円の商品を月300件売るのと、8,000円の商品を月19件売るのでは、後者のほうが現実的です。低単価の商品ばかり扱っていると、手応えを感じる前に疲れてしまいます。

対策:低単価の商品で売れる型が見つかったら、同じジャンルの中単価帯(3,000〜8,000円程度)の商品に同じ型を適用してください。ゼロから探し直す必要はありません。売れた見せ方を、価格帯を上げて再利用するのが最短です。

原因6:商品が手元になく、投稿が止まっている

そもそも紹介する商品が確保できず、投稿自体が止まっている状態です。弊社が複数のショップ運営を通じて見ている限り、サンプルの承認は以前より厳しくなっており、実績のないアカウントほど通りにくいのが実情です。手元の商品や低単価品の自費購入、「先に投稿してから申請する」といった具体的な打ち手はTikTok Shopアフィリエイトのやり方【クリエイター向け】の「サンプルが通らないときの現実的な打ち手」にまとめています。

対策:申請する数を「確実に撮れる本数」までに絞り、受け取ったら1週間以内に投稿してください。投稿率を保つことが、次の承認につながります。

原因7:判断が早すぎる(本数と期間が足りない)

最後に、これが原因であるケースが実はかなり多い。動画を5本、10本投稿して結果が出ないからやめる。しかしTikTokの表示は変動が大きく、同じ内容でも回によって再生数が数倍違います。少ない本数では、良し悪しの判断がそもそもできません。

判断すること 必要な本数・期間
この冒頭が機能するか同じ商品で3本
この商品を続けるか切り口を変えて5本
このジャンルを続けるか10本以上・1か月
アフィリエイト自体を続けるか30本以上・3か月

売れているクリエイターほど、同じ商品で何本も撮っています。1本目が伸びなかったのは商品が悪いのではなく、冒頭が合っていなかっただけ、というケースが大半です。3本目、5本目で急に伸びることは普通に起こります。

対策:やめる判断の前に、いま何本投稿したかを数えてください。10本未満なら、原因は「まだ足りていない」だけの可能性があります。

フォロワー数は原因ではない

「フォロワーが少ないから売れない」という説明を見かけますが、TikTokではフォロワー以外の人にも動画が届きます。表示されるかどうかは、フォロワー数よりも動画そのものの反応で決まります。フォロワー200人のアカウントの動画が10万回再生されることも、フォロワー5万人の動画が2,000回で止まることもあります。

実際に弊社が支援しているクリエイターの中にも、フォロワー100名台からLIVEを重ねて着実に視聴者と売上を伸ばしていった例があります。いずれもフォロワーを大きく増やしてから始めたわけではありません。

※上記は当社が支援したクリエイターの実績例であり、成果には個人差があります。特定の収入をお約束するものではありません。

フォロワーを増やす努力を止める必要はありませんが、「1万人になったら売れるようになる」という考え方だと、その間ずっと売上はゼロのままです。順番としては、売れる商品と売れる見せ方を先に見つけるほうが早く進みます。

なお、これから始める友人・知人にアフィリエイトを勧める場合は、個人申請ではフォロワー1,000人以上が基本条件になっている点を知っておくと親切です(TikTok Shopクリエイターeコマース利用資格適格性ポリシー)。弊社の運用では、事務所(CAP/TAP)経由の申請枠を使うとフォロワー1,000人未満でも権限付与の対象になったケースがあります。ただし公式に明文化された条件ではないため、最新の可否はアプリ内の案内で確認してください。

LIVEを試していないなら、そこに伸びしろがある

動画だけで行き詰まっている場合、LIVEが選択肢になります。その場で質問に答えられるため購入前の不安を消しやすく、配信している人自体がまだ少ないため競合が少ない時間帯も見つけやすいのが特徴です。最初の配信で人が集まらないのは当たり前なので、最低60分は続けてください。LIVEの設計・当日の進め方はTikTok Shopライブコマースの魅力と売上アップ10の秘訣で解説しています。

よくある思い込みを外す

行き詰まっているとき、事実でない前提が判断を狂わせていることがあります。よく聞くものを挙げます。

「毎日投稿しないと伸びない」

本数は多いに越したことはありませんが、無理な頻度を設定して数週間で止まるより、週3本を3か月続けるほうが結果につながります。それに、毎日別の商品を紹介していると、どの商品が良かったのか判断できません。同じ商品を複数の切り口で試すほうが、学びが残ります。

「顔を出さないと売れない」

顔出しは必須ではありません。手元だけを映した動画でも売れています。商品を扱うジャンルでは、顔が映っているかより、商品と手元が大きくはっきり映っているかのほうが購入につながります。顔を出さないことを理由に始めないのは、機会を捨てているだけです。

「もう飽和していて今から始めても遅い」

同じ商品を扱う動画が同時に何本も伸びるのがTikTokの特徴です。視聴者はそれぞれ違う動画を見ているため、先行者が枠を占有する構造にはなっていません。特にLIVEについては、動画の投稿者数に比べて配信している人がまだ少なく、時間帯によっては競合がほとんどいません。

「編集がうまくないと売れない」

凝った編集は必要ありません。売れている動画の多くは、明るい場所で手元を撮って、字幕を入れただけのものです。編集技術に時間を使うより、冒頭3秒の内容と商品選びに時間を使ったほうが、結果への影響は大きくなります。

「安い商品のほうが売れやすい」

確かに購入のハードルは下がりますが、報酬は単価に比例します。前述のとおり、980円の商品で月3万円を作るには300件以上の販売が必要です。安さだけで選ぶと、売れているのに手応えがない状態になります。低単価で型を作り、中単価帯に横展開する流れを意識してください。

売れている人がやっていること

結果が出ている人と出ていない人の違いは、才能ではなく行動の順番にあります。両者を並べると差がはっきりします。

止まっている人 売れている人
毎回違う商品を紹介する同じ商品を切り口を変えて何本も撮る
再生数だけを見るクリック数と販売数まで見る
料率の高い商品を探すすでに売れている商品を探す
サンプルが届くのを待つ手元の商品で先に実績を作る
編集に時間をかける冒頭3秒に時間をかける
LIVEは自信がついてからと考える早い段階で1回やってみる

どれも今日から変えられることです。特に上の2つ、「同じ商品で複数本」と「クリック数まで見る」を実行するだけで、次に何を直せばいいかが自分で分かるようになります。

あなたの原因別・今週やること

ここまでの原因診断に沿って、いまの自分に当てはまる番号だけを今週の行動に落とし込みます。全部を同時にやろうとせず、冒頭の「状態→原因」表で特定した番号から着手してください。

原因 今週やること
原因1:商品選び売れている商品を10個リストアップし、手元にある・自費で買える1つに絞る
原因2:冒頭3秒選んだ商品を変えずに、冒頭だけを変えた動画を3本撮る
原因3:欲しい理由動画の構成順を「結果→使用→変化→価格」に入れ替える
原因4:導線投稿済み動画の商品リンク・在庫・ショーケースをすべて確認する
原因5:単価・料率売れた型を中単価帯(3,000〜8,000円程度)の商品に展開する
原因6:サンプル手元の商品か低単価の自費購入で1本の実績を作ってから申請する
原因7:本数・期間同じ商品で切り口を変えて3〜5本撮ってから判断する

複数の原因に心当たりがある場合は、表の上(商品選び)から順に直してください。土台が崩れていると、その先の改善が効果を発揮しません。あわせて1回はLIVEも試し、進行に慣れておくと次のサンプル申請にもつながります。

それでも動かないときの選択肢

ひとりで進めていると、どうしても限界が出る部分があります。特に次の2つは、自力で解決するのが難しい領域です。

ひとつは、商品が手に入らないこと。売れている商品ほどサンプルの競争率が高く、実績のない状態では届きません。もうひとつは、原因の特定です。数字を見て「どこで止まっているか」を判断するのは、経験がないと難しい。第三者が見れば数分で分かることに、ひとりだと数か月かかることがあります。

「何が当たったか」を共有できる場があると判断が速くなる

原因の特定が難しいのは、比較する材料が自分の動画しかないからです。弊社では所属クリエイター限定のコミュニティを運営していて、台本・撮影・編集・LIVEのコツをクリエイター同士が持ち寄る場を用意しています。定期的にノウハウ共有会や勉強会も行っています。

所属クリエイター限定コミュニティでノウハウを共有している様子
「ノウハウ共有」チャンネルの実際のやり取り。個人が特定できる情報・他社の商品名・チャンネル名は伏せています。

他の人が「どの商品を選んで」「どう見せて」「結果どうだったか」を見られると、自分の動画のどこがずれているのかが分かります。ひとりで10本試して気づくことに、他の人の実例を見れば1日で辿り着けることがあります。伸び悩んでいる期間が長い人ほど、この差が効いてきます。

弊社はTikTok Shopの公式認定パートナーとして、ショップ運営とクリエイター支援の両方を行っています。ショップ側の運営もしているため、いま実際に売れている商品と、購入につながっている見せ方を販売データから把握したうえで、クリエイターの方に案件をお渡しできます。所属後の早い段階から結果を出す方もいます。

※上記は当社が支援したクリエイターの実績例であり、成果には個人差があります。特定の収入をお約束するものではありません。

所属しなくても案件紹介は可能です — まずは案件を1本試してから、という進め方もできます

▶ 公式LINEからエントリーする(所属・案件のご相談)

▶ NewTrend公式サイトで案件例・応募の流れを見る

※ご応募後は審査があります。報酬は案件・成果により異なり、特定の収入をお約束するものではありません。

よくある質問

何本投稿しても売れません。やめたほうがいいですか?

まず投稿本数を数えてください。10本未満であれば、判断するには早すぎます。また、同じ商品で切り口を変えて3〜5本試したかも確認してください。商品を毎回変えていると、売れなかった原因が商品なのか見せ方なのか特定できません。本数が足りているのに売れない場合は、商品選びと冒頭3秒の2点を先に見直してください。

再生数は多いのに売れないのはなぜですか?

買う理由が作れていないか、導線が切れているかのどちらかです。まず商品リンクが正しく付いているか、在庫が切れていないかを確認してください。設定に問題がなければ、動画の中で「使うと生活がどう変わるか」が伝わっているかを見直します。商品の特徴を説明しているだけの動画は、面白くても購入にはつながりません。

フォロワーが少ないから売れないのでしょうか?

フォロワー数は主な原因ではありません。TikTokはフォロワー以外にも動画が届く仕組みのため、フォロワーが少ない状態から売上が立つケースは珍しくありません。フォロワーを増やすことを優先するより、売れている商品を選び、冒頭で離脱されない動画を作るほうが結果につながります。

サンプルが全然通りません。どうすればいいですか?

実績のない段階では通りにくいのが現状です。順番を「サンプルをもらってから投稿する」ではなく「先に1本投稿してから申請する」に変えてください。あわせて、過去に受け取ったサンプルを投稿できていない場合は投稿率が下がっているため、申請数を確実に撮れる本数まで絞ってください。手元にある商品や低単価の商品で1本作り、その実績を添えて申請すると通過率が変わります。申請時には、どんな切り口で撮るか、いつまでに投稿するかを具体的に書いてください。

高い料率の商品を選べば効率よく稼げますか?

料率の高さと売れやすさは別です。売れていないために料率を上げて紹介者を集めようとしている商品もあります。見る順番は、売れているか、動画で違いが見えるか、自分の視聴者に合うか、最後に料率、です。料率から選ぶと、売れない商品を掴みやすくなります。

どのくらいの期間で結果が出ますか?

商品とジャンルによって差が大きいため、一律の期間は言えません。ただし判断の目安として、同じ商品で5本、同じジャンルで10本以上を1か月続けてから評価してください。それ以前の結果は、TikTokの表示の変動幅の中に埋もれてしまい、良し悪しの判断材料になりません。

動画とLIVE、どちらを強化すべきですか?

動画で行き詰まっているなら、LIVEを試す価値があります。その場で質問に答えられるため購入につながりやすく、配信している人がまだ少ないぶん視聴者が集まりやすい面もあります。ただし最初の配信で人が集まらないのは当然なので、1回で判断せず、最低60分の配信を数回試してください。

売れている人と同じ商品を扱っても意味がありますか?

意味があります。TikTokでは同じ商品を扱う動画が同時に複数伸びることが日常的に起きています。視聴者はそれぞれ違う動画に触れているため、先に紹介した人が独占する構造ではありません。すでに売れている商品は「TikTokで売れることが証明済み」という点で、むしろ選びやすい商品です。

まとめ

「稼げない」は1つの状態ではありません。どこで止まっているかによって、直すべき場所がまったく変わります。順番を整理します。

  1. 数字を見て、表示・視聴・クリック・購入のどこで落ちているかを特定する
  2. 商品リンクと在庫、ショーケースの設定漏れを確認する
  3. 扱っている商品が「すでに売れている商品」かを確認し、違えば入れ替える
  4. 冒頭3秒だけを変えて、同じ商品で3本撮る
  5. 売れる型が見つかったら、同じジャンルの中単価帯に横展開する
  6. 行き詰まったらLIVEを1回試す

それでも動かない場合、原因が自分では見えていないか、商品が確保できていないかのどちらかです。どちらも、環境を変えることで解決できる問題です。弊社ではショップ運営で得た販売データをもとに、いま売れている商品と売れる見せ方をクリエイターの方にお渡ししています。所属しない形での案件紹介も行っていますので、気軽にご相談ください。

所属しなくても案件紹介は可能です — まずは案件を1本試してから、という進め方もできます

▶ 公式LINEからエントリーする(所属・案件のご相談)

▶ NewTrend公式サイトで案件例・応募の流れを見る

※ご応募後は審査があります。報酬は案件・成果により異なり、特定の収入をお約束するものではありません。

基礎から確認したい方はTikTok Shopアフィリエイトのやり方【クリエイター向け】を、副業として取り組む場合の全体像はTikTok Shopでできる副業とは?もあわせてご覧ください。アフィリエイトの制度自体を基礎から知りたい方はTikTok Shopアフィリエイト機能|セラーの使い方ガイドも参考になります。セラー側が何を見てクリエイターを選んでいるかを知りたい方には、アフィリエイト料率設計の実践ガイドが参考になります。